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執筆者の写真Petsitter Plus ONE

チワワのムサシ君のお世話。


チワワのムサシ君です。とても小さくて可愛らしいムサシ君は5歳の男の子です。

声をかけながら、お家へ入りました。すると奥の部屋の方からワンワンと吠える声が聞こえてきました。

ムサシ君は吠えることがないとオーナー様よりお聞きしていました。

打合せで訪れた際もムサシ君が吠えるのを聞いたことはなかったので驚きました。

お留守番中に人が来たことにビックリしたのだと思います。初めはこちらの様子をうかがっていて、近寄ってきませんでした。

様子をうかがうムサシ君です。

私のニオイを嗅いでもらって、「大丈夫だよ。」と声をかけました。

しばらくして思い出してくれたのか、ムサシ君は落ち着いてくれました。

それからお散歩へ行きました。

しかし、お散歩があまり好きではないムサシ君はお家の前から動こうとはしませんでした。

「お散歩に行こう。」と何度も声をかけ励ましましたが、ムサシ君の足は前には進みませんでした。

そこで、ムサシ君を抱えてしばらく歩きました。

ムサシ君、途中からは歩き出してくれました。

小さな体で頑張ってくれています。

おトイレも済ませました。

あちこちを見渡していました。

早くお家に帰りたかったのかな、帰り道は足取り軽く歩きました。

お家に戻って、足を拭く時もムサシ君はジッとしていてくれてとてもお利口さんでした。

ムサシ君、だんだんと慣れてくれたようでしばらく一緒に遊びました。

追いかけっこをしたりしました。

次は夕ごはんです。ごはんのニオイをクンクンと嗅いでいます。

しかし、なぜかごはんから離れていってしまいました。

ムサシ君に「ごはん食べてね。」と話し、ようやく食べ始めました。

だけど、すぐに食べるのをやめてケージの中に入って休みはじめました。

ごはんは気まぐれで食べると聞いていましたが、もう少し食べてくれないかなと思い「ムサシ君、ごはん食べようね。」と声をかけました。しかし、ムサシ君の食べるタイミングは今ではなかったようです。

私がペット日誌を書いている間はケージの中でお利口に休んでいました。

ケージの中に入ったムサシ君の体を撫でてあげているとだんだんとこちらへ寄ってきました。

ご覧の通りです。

とても気持ち良さそうでした。

それからはケージから出てきて私の側で横になっていました。

体を撫でてあげるととても気持ちよさそうにしていました。

体を撫でるのを止めるとムサシくんからのおねだりもありました。

ムサシ君のお世話はこれで終わりです。

初めてのことで最初は驚いたようですが、とてもお利口にお留守番が出来ました。

ムサシ君、どうもありがとう。

※お写真撮影、ブログ掲載については、オーナー様より了承を得ています。


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