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執筆者の写真Petsitter Plus ONE

柴犬の琥徹ちゃんのお世話。其の二。


お久しぶりのご登場です。柴犬の琥徹ちゃんです。琥徹ちゃんは一歳になりました。

9ヶ月だった頃のヤンチャな琥徹ちゃんと同じワンコかなと思う程にお利口さんに成長していて、とても驚かされました。

お部屋に入ると、伸びをしてケージから出てくる準備を始めた琥徹ちゃんです。

オスワリをしてお利口に待ちます。

ケージから出してあげると、仰向けになってお腹を見せて喜んでくれました。

再会を喜びあった後は、夕ごはんの準備に取りかかりました。

琥徹ちゃんは私の側でオスワリをしてお利口に待っていてくれました。

さて、ごはんです。琥徹ちゃん、オスワリもマテもできます。

私が「よし。食べていいよ。」と話すと琥徹ちゃんは美味しそうにごはんを食べ始めました。

琥徹ちゃん、勢いよく食べていました。

琥徹ちゃん、しっかり完食しました。

それから、お散歩に出ることにしました。

数ヵ月前はリードの引きがとても強かったのですが、今の琥徹ちゃんは違っていました。

私の歩くスピードに合わせて歩いてくれます。

一歳になって、とても落ち着いたようです。

とても楽しそうに歩いていました。

しかし、自分の思う方向へ行けないとこのように座り込みをしてしまう琥徹ちゃんです。

これはこれで、とてもかわいらしいです。

それでも、「こっちに行こうね。」と話すとちゃんと付いてきてくれます。お利口さんです。

あちこちのニオイもクンクンと嗅ぎながら進みました。

私が立ち止まると先へは進まず、しっかりこっちを見てくれます。

疲れた様子もなくお家に戻ってきました。

足を拭いて、お散歩後のオヤツをあげました。

オヤツを取り出すと自らケージの中に入っていく琥徹ちゃんを見てさらに驚かされました。

以前だと、ケージに入るのをとても嫌がっていた琥徹ちゃんです。

オヤツをもらう=ケージに入るとお勉強したんですね。とてもお利口さんになっていて感心しました。

せっかくケージに入ってくれたので、琥徹ちゃんにはしばらくケージの中でお休みしてもらい、私はペット日誌を書き始めました。

ペット日誌を書き終え、琥徹ちゃんをもう一度ケージから出してあげてオモチャで一緒に遊びました。

とても食い付きが良くて遊び甲斐があります。

だんだんとむきになる琥徹ちゃんでした。

たくさん遊んだ後にオヤツをあげました。

これで今回のお世話は終了です。

自分からちゃんとケージに入ってくれる琥徹ちゃん、本当にお利口さんです。

琥徹ちゃんは久々のお留守番でも、とてもお利口に過ごす事が出来ました。

また、琥徹ちゃんの成長を見られ、とても感動しました。

これからもどんどん成長していく琥徹ちゃんの姿を見る事ができると嬉しいです。

※お写真撮影、ブログ掲載については、オーナー様より了承を得ています

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